劇場で観たのが8本。新作は5本で、旧作が3本。
2月に高嶺剛特集を観に行ったのが最初。新作と旧作2本を観た。上手くタイミングが合って監督のサインもいただけた。
「変魚路」めくるめく幻想映画。かつての映像も取り直して取り込んでいる。こんな前衛的だと思わなかった。
「ウンタマギルー」「パラダイス・ビュー」学生時代好きだった戸川純ちゃんが主演。その歌も聴けて、最高だった。
「はらはらなのか」音楽のチャラン・ポ・ランタンに惹かれて観に行ったのだけれど、主演の原なのかの演技も良かった。
「PARKS」時間関係と登場人物がもう一つ把握しにくかった。でも、公園が主役なので関係なく楽しめた。
「おじいちゃんはデブゴン」懐かしのデブゴンの最新作。カンフーはかっこいいんだが、お話はグズグズ。まあ、そこは期待していない。
「イヴの総て」昔見たはずなんだけれど、全然覚えてなくて、今回すごく面白かった。劇場で観れて良かった。人気が出る前のモンローの喜劇的演技も良かった。
「海辺の生と死」島尾敏雄と島尾ミホをモデルとした、特攻隊出発前夜の恋愛を描いた。満島ひかりの演技が凄まじかった。
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